日々の風景

捨てないで!コンタクトレンズの空きケース!すべての瞳と美しい地球のために。~アイシティesoプロジェクトに参加~ (2022/12/23)

海のSDGs アクションin錦川に取り組む科学部の提案で、現在、生徒会が使用済みのコンタクトレンズの空ケースの回収(アイシティesoプロジェクト)に取り組んでいます。  生徒昇降口に回収ボックスを設置しています。  1週間前、ボックスの中を見てみると、それほど入ってなかったようでしたが、今日、覗いてみると、たくさんの空ケースが入っていました。“打てば響く”岩高生の意識の高さに感心しました。家族の方もご協力ください。(アルミシールははがしてください。) 使い捨てコンタクトレンズの空ケースは、ほぼすべての商品がポリプロピレンという素材で作られており、非常にリサイクルに適しているそうです。空ケースはゴミとして燃やさないことでCO2削減に貢献。再製品化することで、限りある資源を大切に使うことになります。また、リサイクルによる収益は、視力を取り戻す活動に寄付したり、リサイクル業務では障がいがある方に携わっていただくことで、自立・就労支援につなげてたりしているそうです。 2020年には和木町が、2021年には岩国市がアイシティとして取組を推進しています。